Plone3.2.3でArchGenXML2 を試す．

ここ参考
http://plone.org/documentation/manual/archgenxml2/referencemanual-all-pages

専用のbuildoutを作ってArchGenXMLをインストール．

ディレクトリ作って，

$ mkdir archgenxml_buildout

$ cd archgenxml_buildout

builout.cfg 作って，

[buildout]

parts =

    archgenxml
[archgenxml]

recipe = zc.recipe.egg:scripts

eggs = archgenxml

bootstrap.py 持ってきて実行してbuildoutする．

$ python bootstrap.py

$ ./bin/buildout

すると，bin/にagx_argouml_profile やら archgenxml といったスクリプトができる．

archgenxml_buildout/bin/agx_argouml_profile を任意のディレクトリで実行して，archgenxml_profile.xmi を作成．
できた archgenxml_profile.xmi を archgenxml_buildout/profiles に移動．

WinのArgoUMLで作ったプロジェクトファイル helloworld.zargo を，
buildout したサーバに置いて，

$ archgenxml helloworld.zargo

を実行．
するとプロファイルファイルが無い！って怒られる．

ここからハマッタ．
マニュアルには archgenxml_buildout/profiles に置けとあるが，
どうもスクリプトがそこを見てくれていない．
ソース眺めて，

~/.argouml/argo.user.properties

というファイルを作成し，

argo.profiles.directories=/home/username/archgenxml_buildout/profiles

と一行書いたら通って，コンテンツタイプも生成された．
※複数のディレクトリを指定するときは "*" で区切る．

あとはできたプロダクトを，zinstance/products に置けばおｋ