2009-09-01から1ヶ月間の記事一覧

ArchGenXMLでカスタムコンテンツタイプに独自ビューを設定する

ArgoUML で,コンテンツタイプクラスのTagged Valuesに default_view というタグを追加. 値は例えば,my_view にする.skins/xx_templates の下に my_view.pt を作成. my_view.pt はPloneにデフォであるdocument_view.ptとかをコピーしてもいい.

request変数のトレース

TAL上で以下を埋め込むと,request変数を表示できる. <p tal:replace="structure python: request"></p>

Plone3 でカスタムツールを作る

python script だけでは,できる事に制限があるので,ツールを作る. 下記参考にして,MyTool.pyをプロダクトのルートに置く. Create a Custom Tool — Plone CMS: Open Source Content Management from Products.CMFCore.utils import UniqueObject from OF…

Eggで配布されているプロダクトのインストール

Products.Collage を入れようと,buildout.cfgに書いてみたが,配布元に接続できなかったので,DLして組み込んだ.Plone.orgのページは,古いバージョンしか置いてなくて,最新版は以下にある. http://pypi.python.org/pypi/Products.Collage/src フォルダ…

Plone3で 新しいViewletを作るときの注意点

browser/configure.zcml で,新しいViewletを定義できるが,"template"属性も入れた方がいい. なぜなら,ZMIの View Customizationsで Ploneのデフォルトのものを取ってくるから. たぶん,テンプレを違う名前にするのでもよいかも. まあ,メンテ性を考え…

Plone3 での ポートレットの管理

ポートレットの管理が楽になってる. 親アイテムのポートレットの状態を継承するかしないかが選べるので, 1カラムにしたいところは,継承せずに,全て消したり, 2カラムにしたいところは,ナビだけ表示するとかで,簡単に実現可能.

Plone3 で多言語コンテンツを管理

ページ単位で対訳を作るのでなければ,LinguaPloneを使わなくてもいい.Plone2.5では,言語管理はPloneのサイト設定でできたが,Plone3からZMIでやるようになったみたい. /portal_languages にアクセスして,"Allowed languages" で,EnglishとJapaneseを選…